真珠グァバ
グァバの品種 / Jen-Ju Bar / Pearl Guava
品種情報
台湾の主要なデザートグァバ品種。淡緑色の果皮、白肉、シャキシャキした硬めの食感、低い香り、長い日持ちが特徴です。台湾では輸出向けにも重要で、成熟緑色のまま販売しやすい非クライマクテリック型として研究されています。
果実と食味
- 原産地
- 台湾
- 果実サイズ
- 中から大。台湾系では果形がそろいやすく、袋掛けで外観を整えやすい。
- 味
- 爽やかな甘味。台湾高雄市の紹介では真珠グァバは10から15度程度の糖度が目安とされます。
- 食感
- 硬めでクリスピー
- 香り
- 控えめ
- 収穫期
- 台湾では周年生産。品質のよい時期は秋から冬に評価されやすい。
栽培の見どころ
- 難易度
- グァバは生育が早く作りやすい一方、果実品質は摘果、袋掛け、ミバエ対策で大きく変わります。
- 沖縄適性
- 台湾系の代表候補。沖縄では高温期の果実品質、台風後の枝回復、ミバエ対策を見ながら、袋掛けで外観を作りたい。
- 鉢植え適性
- 鉢でも若木の観察は可能。長期的には根量と水切れに注意。
- 初心者向け
- 硬肉・低香タイプで食べやすく、家庭栽培の基準品種として比較しやすい。
けんゆーコメント
台湾系グァバの基準にしたい品種。香りよりも歯触り、日持ち、低種子感を評価したいです。
出典・補足
出典: Chen et al. 2023 Postharvest Biology and Technology / Taiwan MOA Guava / Kaohsiung Agriculture Guava.